患者さんの連携は診療情報提供書や電話・FAXで事足りているけど?
ピカピカリンクは情報の量と即時性が違います!
地域中核病院に患者さんを紹介する際に、返書が届くまで状況を知ることが出来ず、もどかしく感じたことはありませんか?
紹介先の地域中核病院での診断・加療の状況をリアルタイムに確認することができます。例えば、患者さんが入院となった場合でも、日々の状況をつぶさに把握することが可能です。
地域中核病院から患者さんの逆紹介を受ける場合、診療情報提供書を提供されるものの、そこに記載できる内容には限りがあります。
地域中核病院の豊富な診療情報をそのまま引き継ぐことができるので、逆紹介後も、スムーズに診療を継続することが可能です。また過去の検査結果や画像も閲覧可能ですので、患者さんの状態をより理解できます。
他にも、ピカピカリンクを通じて、「このような検査を行って診断するのか!」「この症状にはこの薬剤を処方するのか!」など専門医のアプローチを学ぶこともできるため、ピカピカリンクを“生涯教育のツール”と評されている先生もいらっしゃるようです。
Web上で患者さんの情報をやりとりするなんて、セキュリティは大丈夫?
厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠個人情報を盗み出すことは原理的に不可能です!
ピカピカリンクは、患者さんの診療情報をインターネットを介して共有する仕組みですが、通信に際して情報は暗号化されており、個人情報を盗み出すことは原理的に不可能です。
こうしたピカピカリンクの利用環境は、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したものであり、セキュリティ上の問題はありません。
ピカピカリンクは、患者さんの診療情報をインターネットを介して共有する仕組みですが、通信に際して情報は暗号化されており、個人情報を盗み出すことは原理的に不可能です。
こうしたピカピカリンクの利用環境は、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したものであり、セキュリティ上の問題はありません。
佐賀県医療センター好生館 元副館長
佐賀県診療情報地域連携
システム協議会 元会長
林田 潔 先生
ピカピカリンクは診療情報を連携するための新しい仕組みです。
忙しい臨床の現場で、寸暇を惜しんで患者さんと向き合う先生方にとって、その導入は手間に思われるかもしれません。
ですが、例えば、紹介先の病院から返書が届く前に、患者さんの検査・診察結果をピカピカリンクで確認出来るといった、スピーディーな情報共有は、先生方の日常診療の効率化にもつながると考えています。
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興味はあるが、〇〇については不安だ等ありましたら、
貴院で説明会を実施させていただくことも可能です。
ご希望の方は、メッセージ画面より、アンケートにご回答していただければと思います。
* 開示施設:公開用GWを設置し、自院の診療情報を公開する施設(13の地域中核病院等)
** 閲覧施設:公開された診療情報を閲覧する施設
利便性が大きく向上します。また、地域中核病院(開示施設)との「つながり」が患者に認識され、患者の安心・信頼が得られます。さらに、診療報酬上も評価*されます
* B009-2 電子的診療情報評価料(30点)
特定非営利活動法人佐賀県CSO推進機構*
TEL:0952-97-8286(受付時間 平日9~17時) FAX:0952-26-2227
Facebookページ:https://www.facebook.com/pica2link/
* 特定非営利活動法人佐賀県CSO推進機構は、佐賀県からピカピカリンクヘルプデスク業務の委託を受けた団体です